ZF、燃料電池車向け水素循環ブロワーシステム発表…IAAトランスポーテーション2024

ZFの燃料電池車向け水素循環ブロワーシステム
ZFの燃料電池車向け水素循環ブロワーシステム全 2 枚

ZFは、「IAAトランスポーテーション2024」において、最新の水素循環ブロワーシステムを発表した。この新技術は、燃料電池車の水素レベルを最適化し、未使用の水素を再循環させることで水素消費と性能を向上させることを目的としている。システムは燃料電池システムからの電力消費を最小限に抑え、水素使用量を削減する。

この水素循環ブロワーは、2023年4月に発表されたZFの燃料電池エアコンプレッサーと連携して作動する。エアコンプレッサーは燃料電池スタックに空気を供給し、水素と酸素の化学反応を促進する。これらの製品は、ZFの成長するバランス・オブ・プラント(BoP)ポートフォリオの一部であり、商用車の燃料電池システムの効率的な運用をサポートする。燃料電池エアコンプレッサーと同様に、水素循環ブロワーも商用車の寿命を通じて耐久性があり、総所有コスト(TCO)の削減に寄与する。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  3. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  4. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  5. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る