BMWとMINI、救急自動通報システム「D-Call Net」に対応…輸入車ブランド国内初

BMW 1シリーズ
BMW 1シリーズ全 2 枚

ビー・エム・ダブリューは、日本国内で販売する全てのBMWおよびMINIの新車モデルと、過去に販売した約40万台の車両に対して、救急自動通報システム「D-Call Net」の対応を開始したと発表した。

これにより、BMWとMINIは輸入車ブランドとして国内で初めて「D-Call Net」に対応することとなる。

「D-Call Net」は、車両のコネクティッド技術を活用した先進的な救急自動通報システムだ。交通事故発生時に車両のデータを自動で分析し、死亡重症率を推定。全国約720か所の消防本部や協力病院に通報することで、ドクターヘリやドクターカーの早期出動判断を可能にする。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る