ヤマハ発動機、グリーンスローモビリティの社会的インパクトを貨幣換算化…ADLジャパンが協力

ヤマハ発動機のグリーンスローモビリティ
ヤマハ発動機のグリーンスローモビリティ全 1 枚

アーサー・ディ・リトル・ジャパン(ADLジャパン)は11月7日、ヤマハ発動機によるグリーンスローモビリティ(以下、グリスロ)事業の社会的インパクトの貨幣換算化手法の開発に協力したと発表した。

ヤマハ発動機は、2023年度のグリスロ事業における社会的インパクトを、この手法を用いて算出した。その結果、全国24か所で31台が運行し、推定ユニークユーザー数は2572名となり、年間約18.4百万円の社会的インパクトがあると試算された。なお、この試算は生活用途の利用地域に限定されており、観光用途のみの利用地域は除外されている。


《森脇稔》

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