スズキ『V-STROM 250SX』がカラーリング変更、新価格は59万1800円

スズキ V-STROM 250SX(ソノマレッドメタリック)
スズキ V-STROM 250SX(ソノマレッドメタリック)全 7 枚

スズキがスポーツアドベンチャーツアラー『V-STROM(ブイストローム) 250SX』のカラーリングを変更して発売。価格も改定され、メーカー希望小売価格は税込み59万1800円となった。販売開始は11月28日より。

V-STROM 250SXは、ツーリングでの快適性や未舗装路での走破性、日常での扱いやすさを兼ね備えた人気モデル。今回更新された新カラーは赤の「ソノマレッドメタリック」(QSB)、黄色の「チャンピオンイエローNo.2」(YU1)、黒の「グラススパークルブラック」(YVB)の3色。

V-STROM 250SXが搭載する軽量でコンパクトな油冷249cc・単気筒SEP(SUZUKI ECOPERFORMANCE)エンジンは、低速からの力強い加速性能を発揮し、幅広いユーザーに向けて扱いやすい特性を実現している。

スズキ V-STROM 250SX(チャンピオンイエローNo.2)スズキ V-STROM 250SX(チャンピオンイエローNo.2)

ボディーは、V-STROMシリーズ共通の特徴的な“クチバシデザイン”のスタイリングと、視認性が高く印象的なLEDヘッドランプを採用し、タフさと無骨さを表現している。軽量でシャープなシャシーとコンパクトな車体レイアウトは、良好なハンドリングと軽快な走りを実現。

未舗装路での走破性が高い19インチのフロントホイールと、専用設計のセミブロック調パターンのタイヤを採用しているほか、スズキイージースタートシステムやUSBソケット(5V・2A)、高い防風性を持つウインドスクリーン、ナックルカバー、フットレストラバー、グラブバーとしても機能するアルミ製リヤキャリア(最大積載量6kg)などを標準装備している。

《ヤマブキデザイン》

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