【株価】トヨタが反発、米NVIDIAの最新半導体供給発表も材料視される

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7日の日経平均株価は前日比776円25銭高の4万83円30銭と3日ぶりに急反発。台湾電機大手の鴻海(ホンハイ)の好決算、米半導体大手NVIDIAの急伸を受け、ハイテク株が上昇。為替円安を好感した自動車株高も相場を押し上げ、4万円台を回復した。

6日のニューヨークダウは25ドル安の4万2706ドルと小反落。半導体関連株が上昇したが、米長期金利の高止まりが相場の重しとなった。

ハイテク株主体の米ナスダック市場は続伸。電気自動車(EV)のテスラは0.15%高。

外国為替市場で円相場は1ドル=158円台に下落。自動車株は全面高となった。


《山口邦夫》

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