SACHS、オンラインストアをオープン…ショックアブソーバーなどを販売

SACHSがオンラインストアをオープン
SACHSがオンラインストアをオープン全 2 枚

ハンズインターナショナルは1月7日、SACHS(ザックス)のオンラインストアを開設した。

同社は、1994年よりドイツの自動車部品メーカーSACHSの輸入元として活動してきた。約30年を経て、同社はSACHSブランドの認知度向上を目指し、SACHSのオンラインストアを開設した。

このオンラインストアでは、ショックアブソーバーやマウントパーツ、サービスキットなどの販売に加え、通常は行っていないマウントとショックのセット販売を実施している。

SACHSは1894年に設立され、2001年にZFグループの一員となった。現在、LEMFORDERやTRW、WABCOと共に世界中で販売されている。SACHSの製品は多くの自動車メーカーに採用されており、毎年1000万台以上の新車に搭載されている。

また、SACHSはレースシーンでも活躍しており、DTMやF1、WRCなどで得られた技術を製品に反映している。オンラインストアでは、今後もアイテム数を増やす予定であり、掲載されていない製品については問い合わせに応じる。

ハンズインターナショナルは、今後も自動車部品やスマートフォン周辺機器の市場で革新的な製品を提供していく方針だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る