1位はトヨタの「無線給電装置」…EV技術の特許総合ランキング

スコアマップ
スコアマップ全 3 枚

パテント・リザルトは、1月20日に発表した調査結果において、電気自動車(EV)関連技術の特許総合力ランキングでトヨタ自動車が世界首位に立ったと報告した。

昨今、新型も多数登場し、普及しつつあるEVだが、充電インフラの整備やバッテリー性能の向上といった課題が残されている。各国の政策支援を背景に、技術競争が激化している現状を反映し、今回の調査では特にEV関連技術に焦点が当てられた。

ランキングは、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用いて集計され、日本、米国、欧州、中国の主要4国・地域における「パテントスコア」を合算し、特許の質と量を総合的に評価したものである。


《大矢根洋》

アクセスランキング

  1. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. ホンダ『ヴェゼル』の「RS」グレードを先取り!? インドネシアで新型『HR-V』発売
  4. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  5. 制限高さ1.85mの低いガード、元は道路ではなかった?…南千住~北千住
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る