大林組、ホイールローダの自動運転装置を開発…バイオマス発電所で実証実験

大林神栖バイオマス発電所での夜間自動運転実証実験の様子
大林神栖バイオマス発電所での夜間自動運転実証実験の様子全 3 枚

大林組は、ホイールローダ用の後付け自動運転装置を開発し、グループ会社が運営するバイオマス発電所で実証実験を行ったと発表した。この装置により、燃料運搬作業の自動化を実現した。

開発された自動運転装置は、3D-LiDARや傾斜計などのセンサー、自動運転制御盤、レバー制御装置で構成されている。メーカーや機種を問わず後付けが可能で、作業員の熟練度に関係なく簡単に設定できる点が特徴だ。

実証実験では、バイオマス発電の燃料となるPKSをすくい込み、集積場所から燃料投入口まで運搬、投入する作業を繰り返し行った。約2時間半で135tの燃料投入に成功し、夜間でも日中と同様に動作することを確認した。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. 三菱自動車、7年ぶり復活『パジェロ』シリーズにHV導入も[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  4. 日産『フェアレディZ NISMO』に改良新型、6速MT追加…GT-R譲りのブレーキも採用
  5. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. 「日本vs中国」だけでは語れない、電動化で競争は新たな段階へ…「GIIAS 2026」に見るインドネシア自動車市場の現在地
ランキングをもっと見る