スズキ、69年かけて国内四輪車販売3000万台達成…軽自動車が9割以上

スズキ初の軽四輪車『スズライト』と最新の『フロンクス』
スズキ初の軽四輪車『スズライト』と最新の『フロンクス』全 5 枚

スズキは13日、日本国内における四輪車の累計販売台数が3000万台を突破したと発表した。この記録達成までに要した期間は69年6か月だ。

スズキの代表車種

スズキは1955年10月に初の軽四輪車『スズライト』を発売して以来、軽自動車市場でトップシェアを維持してきた。内訳を見ると、軽自動車が約2707万台、登録車が約293万台となっており、軽自動車が全体の9割以上を占めている。

スズキの四輪車ラインナップは、軽自動車では『ジムニー』『アルト』『ワゴンR』『ハスラー』など、登録車では『フロンテ800』『カルタス』『エスクード』『スイフト』『フロンクス』などが代表的な車種として挙げられる。これらの車種は、スズキの「小・少・軽・短・美」というものづくりの理念に基づいて開発されてきた。

世界市場における四輪車累計販売台数では、スズキは約8474万台を記録し、インドの約2869万台に次ぐ第2位の座を占めている。

スズキの鈴木俊宏社長は「当社は、常にお客様のニーズに応える製品を提供し、信頼されるブランドを築いてまいりました。3000万台の販売は、長年にわたるお客様のご愛顧の賜物であり、心より感謝申し上げます。当社のものづくりに対するお客様の期待と信頼の証であり大きな一歩です。今後も、チームスズキで連携しお客様と社会に必要とされる製品を提供してまいります」とコメントしている。

《森脇稔》

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