トヨタ、レストアされた『セリカリフトバック』や伝説の『4500GT』出展へ…オートモビルカウンシル2025

トヨタ4500GT(1989年)
トヨタ4500GT(1989年)全 5 枚

トヨタ自動車は、4月11日から13日までの3日間、千葉市美浜区の幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル2025」に出展する。

今回の展示では、トヨタのクルマ文化を醸成する活動「TOYOTA CLASSIC」を紹介する。TOYOTA CLASSICでは、ヘリテージカーの保存・継承を目的とした活動を中心に、長く乗り続けるためのヘリテージパーツ供給や、クルマ文化に触れる場の提供、仲間と集うコミュニティ支援などを行う。

レストアされたトヨタ『セリカリフトバック』レストアされたトヨタ『セリカリフトバック』

この展示ブースでは、レストアされた『セリカリフトバック』や、GRヘリテージパーツで蘇った初代・2代目『スープラ』、現行『GRスープラ』の最終モデル「A90ファイナルエディション」が展示される。

また、主催者テーマ「Classic Meets Modern and Future」に合わせ、1989年当時の最新技術を搭載したコンセプトカー『4500GT』も展示される。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  4. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  5. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る