日産、移動中の時間を活用する新サービス「アンビシャスタイム」の実証実験

日産が移動中の時間を活用する新モビリティサービス「アンビシャスタイム」の実証実験開始
日産が移動中の時間を活用する新モビリティサービス「アンビシャスタイム」の実証実験開始全 5 枚

日産自動車は、新たなモビリティサービス用プラットフォーム「アンビシャスタイム」の実証実験を開始すると発表した。顧客の「時間があれば本当はやりたかった」という希望を叶える新たな時間の創出を目指している。

「アンビシャスタイム」は、オンデマンドシャトルや自動運転車の後部座席で「移動しながら○○できる」という新たなサービスプラットフォームを提案するもの。シミュレーションルームを活用して冒険型旅行体験、音楽の追求、没入型ゲーム、ワンストップビューティーケアなど、多様なサービスの課題抽出と仮説検証を行う。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る