日産自動車は、新たなモビリティサービス用プラットフォーム「アンビシャスタイム」の実証実験を開始すると発表した。顧客の「時間があれば本当はやりたかった」という希望を叶える新たな時間の創出を目指している。
「アンビシャスタイム」は、オンデマンドシャトルや自動運転車の後部座席で「移動しながら○○できる」という新たなサービスプラットフォームを提案するもの。シミュレーションルームを活用して冒険型旅行体験、音楽の追求、没入型ゲーム、ワンストップビューティーケアなど、多様なサービスの課題抽出と仮説検証を行う。
