日野自動車の株価が9日ぶりに反発、値ごろ感からの買いが入る

日野ポンチョ
日野ポンチョ全 1 枚

13日の日経平均株価は前日比338円84銭高の3万7834円25銭と続落。為替円高を嫌気した売りに加え、中東情勢の悪化からリスク回避の売りが優勢。全面安商状となった。

12日のニューヨークダウは101ドル高の4万2967ドルと反発。ハイテク株や半導体関連かぶの一角に買いが先行。米長期金利の低下も投資家心理を改善した。ハイテク株主体の米ナスダック市場も反発。電気自動車(EV)のテスラは2.24%安。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る