マツダ株価が4日ぶりに反落、上乗せ関税一時停止措置の延長必要なしと伝わる

マツダCX-70(北米向け)
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30日の日経平均株価は前週末比336円60銭高の4万487円39銭と5日続伸。半導体関連株を中心に買われ、取引時間中に2024年7月中旬以来、およそ11カ月ぶりの高値水準を回復した。

先週末のニューヨークダウは432ドル高の4万3819ドルと続伸。この日発表の米経済指標がインフレ圧力の鈍化を示す内容だったことから、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げするとの見方が相場を支えた。

ハイテク株主体の米ナスダック市場は5日続伸。電気自動車(EV)のテスラは0.66%安。

外国為替市場で円相場は一時1ドル=144円台前半で推移、自動車株は全面安となった。


《山口邦夫》

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