ジャガー史上最強の1000馬力超、新型フル電動4ドアGTのプロトタイプの写真…デビューは年内

ジャガーのフル電動の4ドアGTのプロトタイプ
ジャガーのフル電動の4ドアGTのプロトタイプ全 8 枚

ジャガーは、フル電動の4ドアGTを2026年内に世界初公開すると発表した。開発中のプロトタイプの写真を公開している。

【画像全8枚】

現在、冬季テストを北極圏で実施している。テストはスウェーデンのアリエプローグで行われており、マイナス40度という極寒環境下で車両の性能を検証している。新型4ドアGTは、ジャガー史上最も厳格なグローバル検証プログラムを受けており、150台のプロトタイプが砂漠の高速道路から凍結した湖、先進的な仮想環境まで、数十万マイルにわたるテストを実施中だ。


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この包括的な評価スケジュールは、すべてのシステムを限界まで追い込み、ジャガーがこれまでに製造した中で最も技術的に進化し、最もパワフルな市販車を実現するために設計されている。ジャガーにとって前例のない規模のテストであり、路上での物理的検証に先立ち、最も包括的な仮想およびリグテストプログラムが実施されている。

スウェーデンの凍結した湖での冬季テストは、ジャガーのエンジニアが4ドアGTのドライブモードの特性を洗練させ、直感的な応答性と落ち着いた快適性を実現するのに役立っている。一連の電動パワートレイン技術により、他の電気自動車とは異なる走りを実現する予定だ。

新型ラグジュアリーGTは1000馬力以上を発揮し、ジャガー史上最もパワフルなロードカーとなる。インテリジェント・トルク・ベクタリングを備えた先進的な全輪駆動の3モーター技術により、これまで以上に迅速かつ正確に必要な場所にパワーを供給し、あらゆる条件下で魅力的かつ自信に満ちた走りを実現するという。


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ジャガーのエンジニアは、多数のキャリブレーションの仕上げも行っている。シャシーシステム、全輪ステアリング、専用開発の新型23インチ冬用タイヤ、ダイナミック・エアサスペンション、アクティブ・ツインバルブ・ダンパーなど、すべてが推進トルク制御と調和して動作し、最高の安定性と乗り心地を追求する。

北極圏の氷点下の気温は、ジャガーのエンジニアが先進的なサーマアシスト技術を検証するための適切な条件も提供している。この先駆的な車載熱管理システムは、暖房エネルギー消費を最大40%削減し、マイナス10度という低温環境下でも推進システムやキャビンを暖めるために熱を回収することを目指している。最も寒い気温でも航続距離を最適化する。

全電動4ドアGTのデザインについては、ジャガー・タイプ00デザインビジョンで予告されたエクスベラント・モダニストのデザイン哲学に従う、としている。

《森脇稔》

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