アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)とAT&Tは、3月2日から5日にスペイン・バルセロナで開催されるMWC 2026において、両社の協業によるイノベーションを紹介する。
AT&TがAWS OutpostsとAWSのAIソリューションを活用してインフラのモダナイゼーションを加速させている事例を紹介するほか、AWS Outposts、生成AI搭載の自動化ツール、AWS Transformを組み合わせたAWSへの移行プロセス効率化についてデモを実施する。
AT&T、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)、Amazon Leoは、米国の通信インフラを近代化し、クラウド主導のイノベーションを加速するための協業を発表した。
AT&Tは今後、複数のオンプレミステクノロジーからAWSのマネージド型ハイブリッドクラウドサービスであるAWS Outpostsにワークロードを移行し、社内変革のスピードと業務効率を向上させる。同社は現在、AWS Professional Servicesの支援のもと、Amazon Q DeveloperやAWSのその他のAIエージェントサービスを活用しながらネットワークサービスイネーブルメントのAWSへの移行を加速している。これにより、インフラ管理の改善とビジネスサポートシステムの迅速な近代化を進め、レジリエンスの向上を目指す。
AWSの堅牢なクラウドインフラをさらに強靭化するため、AT&Tは今後、AWSのデータセンター拠点を大容量ファイバーで接続していく。AWSはこれにより、高度なAIアプリケーションを大規模に構築・展開する顧客に、引き続き安全で信頼性が高く、高性能なクラウドサービスを提供していく。
またAT&Tは、Amazonの低軌道衛星ネットワークであるAmazon Leoと連携する。Amazon LeoはAT&Tにインターネット接続サービスを提供することで、AT&Tが通信機能を拡大し、需要地の法人顧客向けに固定ブロードバンドサービスを提供できるよう支援する。




