ヤマハのスクーターが今アツい!“稲妻デザイン”の新型『シグナスX』日本初公開、発売は「夏以降」に…大阪モーターサイクルショー2026

ヤマハ シグナスX(大阪モーターサイクルショー2026)
ヤマハ シグナスX(大阪モーターサイクルショー2026)全 28 枚

ヤマハ発動機は3月20日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2026」で多数のスクーターを並べ「スクーター祭り」の様相を呈していたが、その中には未発売の新規モデルも。新型『シグナスX』がその一台で、今回が日本初公開。2026年夏以降に市販予定であることが明かされた。

【画像全28枚】

125ccクラスの原付二種スクーターとして、生活の足を支える一台でありながら、スポーティな走りができるとヤマハファンにはお馴染みのシグナスシリーズ。日本では現在『シグナス グリファス』として販売されているが、2025年秋に台湾やアジアで先行してモデルチェンジがおこなわれ、日本での発売が期待されていた。

ヤマハ シグナスX(大阪モーターサイクルショー2026)ヤマハ シグナスX(大阪モーターサイクルショー2026)

全面刷新された新型シグナスXは「思いのままに駆ける」をコアスピリットとし、クラシックな流線型デザインと俊敏な操縦性を継承しながら、より強力な性能とスマート技術を注入している。

車体側面を“稲妻型”の造形とし、低重心化されたボディデザインにより軽快でスポーティなスタイリングとした。LEDライトで縁取られた釣り目、スーパースポーツ「YZF-R」シリーズを思わせるようなウイングレットが個性を放つ。フロントカウルやマフラーにあしらわれたカーボン調のパーツもスポーティさを演出する。

新設計の「DL8」高剛性フレームと最適化されたCVTシステムを搭載し、発進時の軽快さと中低速域での力強い加速性能を向上させた。267mmの大径ディスクブレーキとの組み合わせにより、都市部通勤から休日の山道走行まで快適に対応する。

ヤマハ シグナスX(大阪モーターサイクルショー2026)ヤマハ シグナスX(大阪モーターサイクルショー2026)

利便性の面では、28リットルの大容量シート下収納スペースを装備し、XLサイズのフルフェイスヘルメットを完全収納可能。前方収納スペースには700ccのペットボトルも収納できる。多彩光感応LCDメーター、残燃料走行距離予測機能、QC 3.0 Type-C急速充電機能なども搭載し、日常通勤とレジャーニーズを全面的に満たす。

現時点では「市販予定車」としてその詳細なスペックやグレード展開等は未発表。車名についても現在の「シグナス グリファス」から「シグナスX」へと変わるのかは不明だ。同時に日本初公開された『AEROX(エアロックス)』や、正式発表されたばかりの『ファツィオ』とともに、ヤマハのスクーターラインアップがさらに面白くなりそうだ。

《宮崎壮人》

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