「これは欲しくなる」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』にSNSで反響、「カッコ良すぎる」の声も

ホンダ CB1000GT(東京モーターサイクルショー2026)
ホンダ CB1000GT(東京モーターサイクルショー2026)全 32 枚

ホンダは、大阪・東京モーターサイクルショー2026で、新型スポーツツアラー『CB1000GT』を日本初公開した。これに対しSNS上では「めっちゃええな」「これは欲しくなる」など多くの反響が見られた。参考出品としての展示だが、日本での販売も計画されているという。

【画像】ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』

CB1000GTは「High Performance Tourer 速く、遠くまで快適に」をコンセプトに開発。スポーツネイキッドモデルの高いパフォーマンスや操る楽しさと、ツアラーの快適性や積載性を高次元でバランスさせることを目指した新しいスポーツツアラーだ。昨年11月の「EICMA 2025」でワールドプレミアとなるや、日本のファンからも注目を集めた。

パワーユニットには、『CB1000ホーネット』や『CB1000F』に搭載され力強さで定評のある水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒・1000ccエンジンをベースに、専用のFI(フューエルインジェクション)セッティングとスロットルバイワイヤ(TBW)システムを採用。力強い出力特性を維持しながら、スロットルの開け始めの出力をより滑らかにすることなどにより、長距離ツーリングでライダー、パッセンジャーの疲労を軽減し、快適性に寄与している。

ホンダ CB1000GT(東京モーターサイクルショー2026)ホンダ CB1000GT(東京モーターサイクルショー2026)

車体はCB1000ホーネットのスチール製ダイヤモンドフレームをベースに、シートレール部を新設計した。パッセンジャーや荷物の積載に配慮し、走行時の車体安定感を高めている。

サスペンションには、幅広い走行シチュエーションや積載状況に対応する、電子制御サスペンションEERA(Electronically Equipped Ride Adjustment)を標準装備。このシステムは6軸IMU(Inertial Measurement Unit)による車体姿勢、ECUのエンジン制御情報、車輪回転速度などから走行状態を把握し、前後サスペンションの減衰力を最適化することで、路面状況に適した高度な減衰力自動調整を可能としている。

スタイリングでは、ハイパフォーマンスツアラーをコンセプトに開発された機能性をスタイリングでも表現。精緻な外観のハイパフォーマンスエンジンを中心に、シャープな造形を施したフロントカウル一体のシュラウドが、グランドツーリングにふさわしい快適性をもイメージさせている。

フロントカウルには、5段階、上下81mmの調節幅を持つアジャスタブルスクリーンを採用した。シャープな造形でまとめながらも、高いプロテクション性能とニュートラルなハンドリング特性を両立させている。

ホンダ CB1000GT(東京モーターサイクルショー2026)ホンダ CB1000GT(東京モーターサイクルショー2026)

電装・制御面では、スポーティーな走行から、パートナーとの長距離ツーリングまで幅広いシチュエーションで、楽しく快適に走るための先進装備を随所に採用した。市街地からワインディングまで幅広いシチュエーションや路面状況に合わせて好みの走りを選択できるライディングモードを搭載。ライディングモードはそれぞれに適切な出力特性や前後サスペンションの減衰力特性を組み合わせたSTANDARD、SPORT、RAIN、TOURの4モードに加えて、各モードにおける減衰レベルを車体負荷や好みに応じて調整可能なユーザーモードが登録可能である。

発進、停止時以外で左手によるクラッチ操作を不要としたクイックシフターを標準装備。市街地や長距離の走行などでの疲労低減に寄与する。

また、バイクとスマートフォンをBluetoothで接続することで、通話やナビゲーション機能などを利用できる独自のHonda RoadSyncを標準搭載している。

これを受けX(旧Twitter)上では、「めっちゃええな」「カッコ良すぎる」「これは欲しい」など高評価の声が多く見られた。また、「またがれてよかった」「スクリーン上下するのスゴイ」「足つきはちょっと辛いかも」など、実際に展示車両に触れたファンからも多くの反響が寄せられている。

《レスポンス編集部》

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