スパークス・グループは、トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行と共同で、「日本モノづくり未来2号投資事業有限責任組合」(通称:日本モノづくり未来2号ファンド)を設立した。
本ファンドは、2020年12月に設立した「日本モノづくり未来ファンド」に続く取り組みとして、日本のモノづくりの持続的な発展に貢献することを目的としている。優れた人財・技術・サービスを有する国内のモノづくり企業(原則として製造業)に投資し、企業価値の向上を支援する。
支援内容としては、三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行が培ってきたファイナンス・投資活動の知見やノウハウを活用するほか、現場・経営改善支援、生産性向上施策の実行支援、経営管理体制の強化、経営戦略・中期経営計画の策定・実行支援などを行う。
ファンドの運営者(GP)はスパークス・アセット・トラスト&マネジメントが務め、2026年4月3日より運用を開始した。2026年4月3日時点のファンド規模は407億円。2027年3月末までを目途に追加出資を募り、最終的には総額500億円規模のファンドを目指す。
トヨタは「革新的で安全かつ高品質なモノづくりやサービスの提供を通じて幸せを量産する」ことを企業理念に掲げており、コネクティッド・自動化・電動化などの新技術分野にも注力しながら、モビリティカンパニーへの変革を進めている。今回のファンドへの参画もその一環と位置づけられる。




