ヤマハ発動機、創薬・細胞研究の現場への「自動化技術」提案…INTERPHEX WEEK TOKYO 2026 出展へ

ヤマハ発動機が医薬品・再生医療分野の研究・製造展「INTERPHEX WEEK TOKYO 2026」に出展
ヤマハ発動機が医薬品・再生医療分野の研究・製造展「INTERPHEX WEEK TOKYO 2026」に出展全 4 枚

ヤマハ発動機は、5月20日~22日に幕張メッセで開催される医薬品・再生医療分野の研究・製造展「INTERPHEX WEEK TOKYO 2026」に出展すると発表。研究・実験現場におけるラボオートメーションの可能性を提案する。

【画像】ヤマハ発動機の『セルハンドラー2』と産業用スカラロボット

今回の展示では、細胞ピッキング&イメージングシステム『セルハンドラー2』と、産業用スカラロボット『YK510XE-10』を組み合わせた展示を行い、ヤマハ発動機が培ってきた自動化技術を、創薬・細胞研究の現場へ広げていくひとつの提案を紹介する。

セルハンドラー2は、新薬開発を目的とした研究・実験の効率化・精緻化に貢献する細胞ピッキング&イメージングシステム。AIによる細胞イメージング機能の強化により、創薬における幅広いニーズに対応する。今回は、このセルハンドラー2とスカラロボットをあわせて展示することで、細胞の観察・選択・分取に加え、その前後工程まで視野に入れた自動化の広がりを、より具体的にイメージできる内容とする。

ヤマハ発動機のスカラロボットは、自社工場での活用を起点に45年以上にわたり磨き上げてきた。今回の展示は、こうしたロボティクス技術と、ライフサイエンス分野で展開するセルハンドラー2を組み合わせることで、事業部をまたいだ技術連携を形にした取り組みでもある。

「INTERPHEX WEEK TOKYO 2026」は約950社の最新技術が一堂に会する、医薬・化粧品に関する国内最大級の研究・製造展。会場では、セルハンドラー2の製品・技術情報に加え、ヤマハ発動機ならではのラボオートメーションの考え方や、今後の研究現場における自動化の可能性について紹介するとしている。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ヴェゼル』次期型、2028年登場か!? 次世代ハイブリッド搭載へ
  2. ルネサスエレクトロニクス・人事情報 2026年7月1日付
  3. 住友化学、バイオ由来液晶ポリマーの実機生産に成功…サンプル提供を開始
  4. シトロエン『2CV』が復活、265万円で2028年までに市販化へ…パリモーターショー2026
  5. アルファロメオ、観音開きドアのクーペ『クオーレロッソ』を世界初公開…パリモーターショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. シェフラー、ヒューマノイドロボット向け成形波動ギアボックスを2027年量産開始…自動車向けノウハウ活用
  3. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る