スバルの2026年3月期決算、営業利益401億円に急減

スバル・クロストレック
スバル・クロストレック全 9 枚

スバルが5月15日に発表した2026年3月期連結決算は、売上収益が前期比2.1%増の4兆7850億円となった。いっぽう、営業利益は同90.1%減の401億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同73.1%減の908億円と大幅な減益となった。

米国追加関税や為替変動、原材料高騰に加え、米国環境規制の大幅な緩和を受けた環境クレジット関連費用やBEV(バッテリーEV)関連費用の計上が収益を圧迫した。

大崎篤代表取締役社長CEOは、「2026年3月期は、様々な外部環境の影響を受けた1年となった。米国追加関税や為替変動、原材料高騰などにより、3000億円レベルの影響が発生。加えて、米国環境規制の大幅な緩和を受け、環境クレジットおよびバッテリーEVに係る減損損失とそれらに関わる費用を計上したことにより、営業利益は401億円となった」と総括した。

なお、現時点で想定しうるバッテリーEV関連の費用は、2026年3月期をピークとして、概ね計上を完了しているという。


《高木啓》

アクセスランキング

  1. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  2. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  3. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
  4. トヨタ『クラウン・クロスオーバー』、改良新型のデザイン先行公開…9月発売へ
  5. 【アウディ Q3スポーツバック 新型試乗】このサイズでも欧州では「Aセグメント」! 電気に頼らないICEの潔い走り…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る