レンジローバー2027年モデル、1997万円から受注開始…新グレード「SV ULTRA」設定

・レンジローバー2027年モデルが5月20日より受注開始、価格は1997万円から

・最高峰グレード「SV ULTRA」を新設定し、乗用車世界初の静電型スピーカーをオプション設定

・世界初のセンサリーフロアやボディ&ソウルシートなど没入感のある音響体験を実現

レンジローバーの2027年モデル
レンジローバーの2027年モデル全 10 枚

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、最上位SUV『レンジローバー』2027年モデルの受注を全国の正規販売リテイラーネットワークにて開始した。価格は1997万円からだ。

【画像】レンジローバーの2027年モデル

■史上最高峰グレード「SV ULTRA」を新設定

レンジローバーの2027年モデルレンジローバーの2027年モデル

2027年モデルの最大のトピックは、史上最高峰のラグジュアリーと個性を追求した新グレード「SV ULTRA」の導入だ。

「SV ULTRA」専用の新色、チタンシルバー(グロスフィニッシュ)を採用。本物のアルミニウムフレークを用いた先進の塗装技術により、虹色に輝く鏡面のような光沢と深みのある艶やかな色を実現した。

エクステリアにはシルバークロームのアクセントと、サテンプラチナアトラスのインサート付き23インチアロイホイールを組み合わせ、細部まで上品なシルバーでまとめている。

レンジローバーの2027年モデルレンジローバーの2027年モデル

インテリアは、シートにオーキッドホワイトとシンダーグレイのデュオトーンのUltrafabricsを採用。精巧なモザイク調パーフォレーションとレーザーエッチングを組み合わせ、パネルにはサステナブルなラタンウッドを使用するなど、統一感のある静謐な室内空間を作り上げている。

■乗用車世界初、静電型スピーカーをオプション設定

音響面では、ウォーウィック・アコースティクスと共同開発した「SVエレクトロスタティックサウンド(静電型スピーカー)」を乗用車として世界で初めて採用した(オプション)。

静電型スピーカーは従来の磁気コイル型スピーカーと比べて音の歪みが非常に小さく、実際のスピーカー位置よりも遠くから音が聴こえるような感覚が生まれ、車内をより広く感じられるという特徴がある。

レンジローバーの2027年モデルレンジローバーの2027年モデル

さらに、次世代型の車載用振動音響テクノロジー「ボディ&ソウルシート(BASS)」と、各乗員の足元フロアマット下に4つのトランスデューサーを配置して触覚フィードバックを提供する世界初の「センサリーフロア」も搭載。没入感のあるフルボディオーディオ体験をもたらす。

■他グレードも小変更 人気カラーの設定を拡大

その他のグレードでも変更が加えられた。人気の高いエクステリアカラー「サンライズカッパー(グロスフィニッシュ)」を「SE」「HSE」「AUTOBIOGRAPHY」でも選択可能にしたほか、ホイールセンターキャップのデザインをレンジローバーモノグラムロゴに変更している。

■パワートレインのラインアップ

用意されるパワートレインは4種類だ。

「D350」は3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)で、最高出力258kW/350PS、最大トルク700Nmを発生する。

「P550e」は3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドガソリンエンジンに105kWの電動モーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)で、最高出力404kW/550PS、最大トルク800Nmを誇る。

「P530」は4.4リッターV型8気筒ツインスクロールターボチャージドガソリンエンジン(MHEV)で、最高出力390kW/530PS、最大トルク750Nmを引き出す。

「P615」は同じく4.4リッターV型8気筒(MHEV)で、最高出力452kW/615PS、最大トルク750Nmとなる。

《森脇稔》

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