角形4灯にスーパーシートを装備、三菱『ギャラン・ラムダ』2代目【懐かしのカーカタログ】

三菱 ギャランΛ(2代目)当時のカタログ
三菱 ギャランΛ(2代目)当時のカタログ全 10 枚

セダンの『ギャランΣ(シグマ)』をベースに開発されたのが三菱『ギャランΛ(ラムダ)』だった。写真のカタログはその2代目で、1980年4月にフルモデルチェンジされた時のもの。兄弟車の『エテルナΛ』とともに登場した。

【画像】三菱 ギャランΛ(2代目)当時のカタログ

角型4灯ヘッドランプ、サイドまで回り込んだラップアラウンドリアウインドゥを始め、スタイリングのイメージはほぼ初代のそれを踏襲。ホイールベースも初代+15mmの2530mmとほとんど変わらないもの。

三菱 ギャランΛ(2代目)当時のカタログ三菱 ギャランΛ(2代目)当時のカタログ

全高は25mm高めた1355mm。ただし室内高(1080mm)、室内長(1705mm)は、初代と2代目ではカタログ記載の寸法は同一だ。ギャランΛとエテルナΛとでは、フロントグリル、リヤコンビランプのデザインが異なる程度の違いだった。

一方で室内については、ステアリングホイールが初代のような1本スポークではなくなり、インパネ形状はセダンのシグマに近いデザインとなった。カタログではインパネ全体の写真に番号が振ってあり、その説明がある、当時よく見られた手法で装備類を紹介。

三菱 ギャランΛ(2代目)当時のカタログ三菱 ギャランΛ(2代目)当時のカタログ

車載コンピューターや、アルミダイキャスト製のダイヤトーンのスピーカーや、チルト、ランバーサポート付きのスーパーシートなどが紹介されている。

搭載エンジンには、「シリウス」または「アストロン」の呼称がついた全5機種を設定。2リットル、1.8リットルのガソリンエンジンのほか、2.3リットルのディーゼルターボも用意された。

三菱 ギャランΛ(2代目)当時のカタログ三菱 ギャランΛ(2代目)当時のカタログ

《島崎七生人》

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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