ムービーズは、公益財団法人石川県産業創出支援機構(ISICO)が実施する令和8年度「成長戦略ファンド」の研究開発支援事業(DX製品・サービス開発支援)に採択されたと発表した。
ムービーズは、石川県金沢市を本社に置く金沢大学発のスタートアップで、完全自動運転のロボットタクシー実現を目指している。地方都市では運転手不足や少子高齢化を背景に、路線バスやタクシーなど地域交通の維持が課題となる一方、自動運転の開発やサービスは大都市や好天地域中心に進んでいる。
同社は、積雪地域を含む地方で安定運行するには、悪天候への対応と導入コストの低減が不可欠だとしている。雨滴や雪がLiDARやカメラのセンサ表面に付着すると認識性能が低下するほか、新地域への導入には地図整備に時間と費用がかかるという。



