BYD『ATTO 3』の熱マネジメントモデル出力データ、小野測器が販売開始…実車の走行試験では再現困難な31条件をシミュレーション

BYD元PLUS(日本名:『ATTO 3』)
BYD元PLUS(日本名:『ATTO 3』)全 4 枚

小野測器は、IDAJと協業し、BYDの電動モデル『元PLUS』(日本名:『ATTO 3』)に関する「熱マネジメントモデル出力データ」の販売を開始した。同社にとって初の試みだという。

同データは、元PLUSの熱マネジメントレポートの計測データをベースに作成した「熱マネジメントモデル」から出力したものだ。実車の走行試験では再現困難だった極低温や極高温の条件を含む31条件をシミュレーションし、開発を加速させることを狙う。

提供内容は、冷媒回路や冷却水回路上の温度・圧力など、EV車両の熱マネジメントや電費の検討に有用な計算結果。走行モードは「WLTC」だけでなく「CLTC」や「US06」なども含め、結果をCSVデータとして提供する。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  2. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  3. 『エブリイワゴン』のロール感を抑えて乗り心地アップ、ブリッツの車高調キット「DAMPER ZZ-R」発売
  4. ライノラック、新型トヨタ『RAV4』専用ルーフラックキット発売…ボルトオン取付で高さを抑えた設計
  5. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
ランキングをもっと見る