ブリヂストン、ランボルギーニ「Revuelto SV」に専用セミスリックタイヤ「POTENZA RACE R」納入

ランボルギーニ「Revuelto SV」専用セミスリックタイヤ「POTENZA RACE R」
ランボルギーニ「Revuelto SV」専用セミスリックタイヤ「POTENZA RACE R」全 7 枚

ブリヂストンが、ランボルギーニの新型スーパースポーツカー「Revuelto SV(Super Veloce)」に、単独タイヤサプライヤーとして専用開発したセミスリックタイヤ「POTENZA RACE R」(フロント:265/35 ZR20、リア:345/30 ZR21)を納入する。

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ランボルギーニ レヴエルト SVランボルギーニ レヴエルト SV

「Revuelto SV」は、現行フラッグシップ「Revuelto」の進化版として開発された。ランボルギーニは同モデルを「サンタアガタ・ボロニェーゼで製造された中で最強、最速のモデル」と位置づけており、創業年にちなんだ1963台限定の特別な車両だ。

出力1065馬力を誇るV12ハイブリッドパワートレインを搭載し、最高速度345km/h以上、0-100km/h加速2.4秒、0-200km/h加速6.7秒を実現。ドイツ・ホッケンハイムリンクでは量販車最速のラップタイムを記録している。

ランボルギーニ「Revuelto SV」専用セミスリックタイヤ「POTENZA RACE R」ランボルギーニ「Revuelto SV」専用セミスリックタイヤ「POTENZA RACE R」

今回納入する「POTENZA RACE R」は、ブリヂストンが長年のモータースポーツ活動で培ったコンパウンド技術を活用したセミスリックタイヤだ。新開発のトレッドパターンによりコーナリング時の剛性を高めつつ、サーキット上での耐久性を向上。ドライ路面でよりアグレッシブなパフォーマンスを発揮する。

専用設計のコンパウンドによりグリップを強化し、素早いウォームアップと最初から最後のラップまで安定したタイムを実現する。コーナリングスピードの向上、制動距離の短縮、爆発的な加速性能を発揮し、「Revuelto SV」の走行性能を最大限に引き出す。公道走行にも対応しており、日常走行からサーキットまで幅広いシーンで高いパフォーマンスを発揮する。

タイヤ開発では、ブリヂストン独自のシミュレーション技術に加え、バーチャル環境でのタイヤテストを活用。開発段階でのタイヤ試作本数を大幅に削減し、原材料使用量およびCO2排出量を最大60%削減した。

「POTENZA RACE R」に加え、市街地走行に適した「POTENZA SPORT」(ランフラットテクノロジー採用も選択可)、冬用の「BLIZZAK LM005」も納入し、年間を通じてあらゆるシーンで「Revuelto SV」の性能を支える。全タイヤにランボルギーニ専用開発マークが刻印されており、いずれもイタリア国内で開発・生産されている。

ブリヂストンは2023年よりランボルギーニのグローバルオフィシャルテクニカルパートナーとして活動しており、これまでも「Revuelto」や「Temerario」、「Fenomeno Roadster」などスーパースポーツカー全ラインナップの独占タイヤサプライヤーを務めている。

《森脇稔》

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