BRPジャパンは10月23日、三輪車Can-Am『スパイダー』の4車種について、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。メーターパネルの表示が消失したり、方向指示器などが作動しなくなったりするおそれがある。
対象は「スパイダーRT LTD」、「スパイダーRT STS」、「スパイダーF3 LTD」、「スパイダーF3 S」の計174台。輸入期間は2025年3月19日から2026年9月8日まで。
メーターパネルの制御プログラムの設計が不適切なため、外部機器との通信時に内部異常が発生することがある。そのため、メーターパネルの表示が消失して速度計などを確認できなくなる、または方向指示器と非常点滅表示灯が作動しなくなるおそれがある。
改善箇所
改善措置として、全車両のメーターパネルの制御プログラムを対策仕様に書き換える。対策プログラムをOTA(無線通信)で遠隔配信し、使用者自身がインストールするか、販売店などで診断機に接続して実施する。
不具合の報告は0件。事故は発生していない。




