ホンダのこれからを担う男のホンネ

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ホンダのこれからを担う男のホンネ
ホンダのこれからを担う男のホンネ 全 1 枚 拡大写真

『PRESIDENT』 10月16日号 税込み価格550円 発行:プレジデント社

「人生を拓く『出世力』」という特集の今週号。ホンダの四輪開発まとめ役にこの春就任した伊東孝紳氏の仕事観、人生観に迫る。ホンダのこれからを担う男のホンネとはいかなるものか?

「自分を含め、変わることを恐れてはいけません。これは、地位が上がっても一緒です」と語る伊東氏はこれまで初代『シティー』、『CR-X』、『NSX』などを手掛けてきた。これらのストーリーから伊東氏の仕事に対する考え方、これからのホンダを探る。

98年にホンダR&Dアメリカズ・インコーポレーテッド副社長に就任したばかりなのに、わずか2年で呼び戻されたことについては「まさか2年で呼び戻されるとは思いませんでした。アメリカでは“一国一城の主”でしたから、楽しかった。何より大好きな研究開発に取り組めたのですから」と残念そうにも話したという。

何よりモノづくりの好きな人が四輪のまとめ役となった次のホンダは、これからまたどう変化するのか楽しみである。

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