盗難車No.1!! ---泥棒のねらいめはやっぱりトヨタ『カムリ』

自動車 社会 社会
盗難車No.1!! ---泥棒のねらいめはやっぱりトヨタ『カムリ』
盗難車No.1!! ---泥棒のねらいめはやっぱりトヨタ『カムリ』 全 1 枚 拡大写真

アメリカでは毎年「もっともよく盗まれるクルマ」の統計が出されるが、今年もナンバーワンはトヨタ『カムリ』だった。これでカムリは5年連続第1位というあまり喜ばしくない栄冠に輝いたことになる。

中でも盗難が多いのは1991年モデルのカムリで、ユーズドカー市場の活発なアメリカでパーツなどの需要が高いためと思われる。

盗難の多いクルマランキング上位にはカムリの様々な年式に続き、ホンダ『アコード』、ホンダ『シビック』の年式別が並び、なんとこの3モデルでトップ25のうち20を占めるという結果。アメリカ車ではシボレーのフルサイズトラックを始めアメリカンブランドのピックアップトラックとSUVがトップ25に入っている。(CCCインフォメーション・サービス調べ)

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る