【新聞ウォッチ】埼玉県警、規制区域外の市道で駐禁取り締まり20年間

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気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール

2002年7月24日付

●自動車5社、上半期実績、海外生産と輸出が増加(朝日・11面)

●コラム・新社長、マツダ・ブース社長「今年こそ販売増やす」 (朝日・11面)

●新日鉄、中国の自動車鋼板製造ライン受注へ (毎日・8面)

●目でみる経済、自動車業界がフロン回収システム(東京・7面)

●埼玉県警管内、「無効」標識20年、駐車違反摘発 (東京・25面)

●社説、ホンダ逆輸入車の波紋 (日経・2面)

●全米初の排ガス規制法成立、米自動車業界、加州と対立 (日経・8面)

●スズキ、軽自動車初の「直噴」エンジン開発(日経・11面)

●上場企業の連結欠損金ランキング、いすゞ2位、三菱自工4位、マツダ5位(日経・17面)

ひとくちコメント

猟銃人質事件は栃木県警の警官夫婦の機転でスピード解決され、その夫婦の記者会見の様子が、きょうの産経など各紙の社会面に報じられている。不祥事続きの警察としてはうれしいお手柄だが、残念なのは同じ社会面に「埼玉県警、市道を駐車禁止と勘違い、20年以上も駐車禁止の取り締まりを実施していた」といううっかりミスの記事が掲載されている。

記事によると、埼玉県志木市の市道で県公安委員会の決定がないまま「駐車禁止」の道路標識を設置し、県警が取り締まりを実施したため、交通違反の記録が残っている平成9年以降に摘発された20人に計31万5000円の反則金を返還していたという。

今年3月、朝霞署員に駐車禁止違反の取り締まりを受けた男性が、「標識が見にくい」として反則金の支払いを拒否したため、同署で県公安委員会の規制台帳を調べたところ、ミスが発覚したというお粗末ぶりだ。

《福田俊之》

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