トヨタ『イプサム』に特別仕様車を設定、約10万円お得です

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『イプサム』に特別仕様車「240i“タイプG”」、「240i“タイプG NAVI Special”」を設定し、9日から発売した。

特別仕様車は、外観はエアロパーツ(フロント・リヤ大型バンパー、サイドマットガード)、16インチアルミホイール、フロントフォグランプなどを特別装備し、スポーティ感を向上した。外板色には、スーパーレッドマイカとブラックを含む全4色を設定した。

内装は上級グレードのシート&ドアトリム表皮、本革巻き4本スポークステアリング、オプティトロンメーターを採用し質感を向上させた。このほか、コンライト、ワイヤレスドアロック対応のキー2本を設定した。

ナビスペシャルは、これらの装備に加え、専用DVDボイスナビゲーション付ワイドマルチAVステーション、ブラインドコーナーモニター、音声ガイダンス機能付バックガイドモニターを特別装備した。

価格はタイプGの2WDがベース車よりも約20万円分の装備を装着しながら10万円高い227万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る