横浜ゴム、国内初のトラック・バス用タイヤ空気圧監視システム

自動車 ニューモデル 新型車

横浜ゴムは、国内で初めて、トラック・バス用タイヤ空気圧モニタリングシステム『HiTES』(ハイテス)を開発し、7月から発売する、と発表した。

大型トラック・バスは、日頃のタイヤ空気圧の管理を怠ると、大きな事故につながる危険がある。同システムは、電波式センサーと室内モニターにより、空気圧とタイヤ内部の温度を常時管理することができる。

価格は10万円程度を予定しており、国内向けに初年度は200台、来年度以降は1000台の販売を計画している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  3. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
  4. BMW「ノイエクラッセ」最初のモデル、『iX3』新型は10月末から量産開始
  5. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る