ホンダが『バモス』の派生車、広大スペースの『ホビオ』を発売

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダが『バモス』の派生車、広大スペースの『ホビオ』を発売
ホンダが『バモス』の派生車、広大スペースの『ホビオ』を発売 全 2 枚 拡大写真
ホンダは、遊びや趣味に多彩な使い方が可能なカーゴルームと広い室内空間を持つ『バモス・ホビオ』を設定して25日から発売する。

バモス・ホビオは、『バモス』よりも全高を105mm高くし、ハイルーフによる広大なカーゴルームを確保した。趣味やライフスタイルにあわせた自分流にカーゴアレンジが簡単にできるように4種類のナット、フック類を荷室内内側の側面や床面に標準装備した。これらは使用後も簡単に元に戻すことが可能で、何度でも使用が可能だ。

4種類のナットとフックは、ボディ内装壁面に穴あけ加工なしで直径6mmのボルトを取り付けられるユーティリティナットを28カ所(プロは32カ所)装備した。ユーティリティナットをはめ込み、ロープなどを掛けることで様々な使い方ができるアタッチメントフックを4個装備。レンチや収納バッグを付属した。

カーゴルームとフロアのリアシートの背面に、泥などの汚れを簡単にふき取れるワイパブルマットをメーカーオプションで設定した。撥水処理を施した表皮をシートとドアライニングに採用した。大型フロントグリルと大型前後バンパーも採用したほか、一体式リアシートも装備し、段差が無いカーゴルームとなる商用タイプの「プロ」も設定した。

価格はLの3AT、2WDが128万8000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. 「168馬力のクルーザーおかしいだろ」ドゥカティのスポーツクルーザー『XディアベルV4』国内発売にSNSでは興奮の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る