三菱自動車、販売プラスなのに生産マイナス……3月の実績

自動車 ニューモデル 新型車
三菱自動車、販売プラスなのに生産マイナス……3月の実績
三菱自動車、販売プラスなのに生産マイナス……3月の実績 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車が発表した3月の生産、販売、輸出実績によると、総生産台数は前年同月比2.6%増の15万8734台となった。国内生産は同4.6%減の7万5251台と2カ月連続のマイナス。国内販売、輸出はプラスだったが、生産調整を行った模様だ。

国内販売は『eKワゴン』や『コルト』の販売増で、同6.7%増の6万1950台と、6カ月ぶりに前年を上回った。輸出は同9.5%増の3万9148台と12カ月連続のプラス。アジア向け、欧州向けが好調だった。

海外生産は同10.2%増の8万3483台だった。欧州は同24.6%減と大幅に落ち込んだものの、北米、アジアが急増して前年を上回った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  5. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る