【神尾寿のアンプラグドWeek】「ケータイ音楽配信」の時代、auの04冬モデル

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【神尾寿のアンプラグドWeek】「ケータイ音楽配信」の時代、auの04冬モデル
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13日、KDDIと沖縄セルラーが、auの2004年冬モデルを発表した。

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auの冬商戦モデルは合計5機種。最大2.4Mbpsの通信速度とデータ通信定額制を実現した最新の3Gサービス「CDMA 1X WIN」向けは、『W21CA』(カシオ計算機)、『W22SA』(三洋電機)、『W21T』(東芝)、『W22H』(日立製作所)の4機種。一方、従来からある「CDMA2000 1x」向けとしては、au design projectの第3弾『talby』が投入される。価格は未定。11月より順次、販売が開始される予定だ。

●ついにフルサイズ対応した「着うた」

auは04年冬商戦に臨むにあたって、ヴォーカル入りの圧縮音楽を丸々ケータイに配信するEZ「着うたフル」を投入。従来から強みであった音楽分野のコンテンツサービスで他社を引き離す。音楽配信に対応したポータブルオーディオとしては、海外ではアップルコンピューターのiPod + iTunes Music Store、ソニーが音楽ダウンロードサイトのmora + ATRAC3plus対応ポータブルプレーヤーなどが代表的だ。

しかし、KDDIの小野寺正社長は、「身近な携帯端末であるケータイに直接ダウンロードできる事が重要だ。iPodではインターネットから一度パソコンにダウンロードして、携帯端末に転送しなければならない」と指摘。音楽ダウンロードサイトへの接続から楽曲の購入、音楽の再生まで一貫して利用できる“ケータイ”の強みをアピールした。

また、EZ着うたフルでは、音楽の購入代金に携帯電話のコンテンツ課金システムを使えるため、クレジットカードを持っていない若年層でも音楽配信サービスが利用できる。音楽コンテンツ消費のメーンである10代の若者でも音楽配信が気軽に利用できるのは大きなポイントだ。

●ついにフルサイズ対応した「着うた」
●音質の差は歴然
●デザインでも見所満載
●Bluetooth対応は東芝W21Tのみ

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《神尾寿》

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