【中間期決算】快調&好調…7社が過去最高益

自動車 ビジネス 企業動向
【中間期決算】快調&好調…7社が過去最高益
【中間期決算】快調&好調…7社が過去最高益 全 12 枚 拡大写真

■軽大手2社はいずれも当期利益で過去最高

【画像全12枚】

上半期の国内販売が3.7%増と好調な軽自動車は、スズキとダイハツ工業が当期利益で過去最高を更新。とくにスズキは売上高で初めて三菱自動車を上回った。 

スズキは軽自動車『ワゴンR』、小型車『シボレークルーズ』の国内販売が伸び、欧州やインドでも販売が好調。純利益が15%増で過去最高を記録しており、通期でも過去最高益を更新する見通し。

ダイハツは軽自動車『ムーブ』『タント』の販売が目標を上回り、トヨタとの初の共同開発車『ブーン』も好調。純利益は前年同期比2.5倍増と過去最高を記録し、通期の純利益も過去最高を更新する見込み。

■大手3社は海外が好調
■三菱自動車の“一人負け”の様相
■軽大手2社はいずれも当期利益で過去最高
■トラック3社は通期予想を上方修正

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 続きを読む

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産『エルグランド』新型、第3世代e-POWERで威風堂々のプレミアムミニバンに…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産の大型SUV『パトロール』、2027年に日本発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「センチュリーは日本のプライド」2ドアクーペになった新『センチュリー』の意義…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る