【ITドライブ・クロストーク】2005年末、ドライブは進化したか?…前編

自動車 テクノロジー ITS
【ITドライブ・クロストーク】2005年末、ドライブは進化したか?…前編
【ITドライブ・クロストーク】2005年末、ドライブは進化したか?…前編 全 25 枚 拡大写真
快適と安全と環境と

【画像全25枚】

石田「これからACCを使うぞ」という儀式としては、あのストロークも歓迎できますが。あとはトヨタですかね。ひとつのレバーに機能を振り分けすぎてわかりにくい。
神尾たしかにトヨタは一番わかりにくかった。
三浦トヨタはこれまでのクルーズコントロールの一般的なインターフェースをまだ引きずっているからね。
石田レーダーをアクティブにするためのスイッチを入れて、下に押してACCのメインスイッチを入れて、今度はレバーを上に持ち上げて長押しのまま速度のセットと…
会田あれはACCが無かったころのクルーズコントロールから変わっていない。トヨタなんかだと変えたくても変えられないのかも、北米などクルーズコントロールの利用が一般的な市場での操作の連続性を重視した結果だと思う。もちろんそれも重要だけど、ACCの先進性を訴えると同時に最適インターフェイスを根本から考えても良かったのではないかな。
神尾それを考えるとシビックはわかりやすかった。
石田僕はフーガも良いと思いました。ステアリングスイッチのレバーを下げてシステムONというのは変わりませんが、ステアリングを握ったまま操作できる。
神尾クルーズのメインスイッチだけは離れているんですよね。あれは押しにくいと思った。
石田でも、メインスイッチなんて何度も押すものではないし、離れていてもいいのでは?
神尾なるほど。
三浦今回のテストはACCのみだったけど、ACCはプリクラッシュセーフティー機能…つまり、前面からの衝突事故直前のシートベルトを巻き上げ&クルマが自動で急ブレーキをセット機能にしている。
神尾つまり常時の快適と非常時の安全に寄与する機能を同じハードウェア装備で実現している。
石田日産のレーダー式は安価ですが、雨で使えないとか、霧の中の追突などのシチュエーションではトヨタやホンダが採用しているミリ波レーダー式のほうが安全装備としては確実だそうです。
三浦衝突時にどの程度の実力差があるかわからないが、低価格車に安いオプション価格でACC+プリクラッシュセーフを導入できるレーダー式に僕は魅力を感じる。
神尾快適・安全、それからACC走行はラフなアクセルが無くなるので燃費も良くなるはずなので環境にもいい。次に私が買うクルマにはぜひついて欲しい装備です。
会田フーガのような低速追従機能はぜひ他社も追従して欲しい。
石田低価格化も追従を。
神尾日本ではクルーズコントロール自体を使ったことがない人が多い。使い勝手という意味でUIをもう一回追求して欲しいです。
  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 5
  7. 6
  8. 続きを読む

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブラバス創業者の名を付した『BODO』に「カブリオレ」、1000馬力V12ツインターボ搭載…最高速360km/h
  2. トヨタ『プリウス』の車名が消える? “ハイブリッドの象徴”が迎えた転換期
  3. レクサス『NX』改良でデザイン刷新! 新世代ハイブリッド搭載で走行性能もアップ 2026年末以降発売
  4. ドゥカティの新世代V2エンジン搭載! 新型『ハイパーモタード V2 SP』&『デザートX』9月12日発売へ
  5. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る