【セパン軽24時間耐久】チームレスポンス、たらればトロピカル

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【セパン軽24時間耐久】チームレスポンス、たらればトロピカル
【セパン軽24時間耐久】チームレスポンス、たらればトロピカル 全 15 枚 拡大写真

異国『マレーシア』のセパンF1サーキットで開催された『K4-GPセパン24時間耐久』。自動車ニュースサイト『レスポンス』が後援するチームレスポンスはの『ビート』は、24時間を走り切ることなく、戦いを終えてしまった。

チームレスポンスが走らせたのはメタリックボディの『Response BS beat 07’spec』だ。彼らの、戦いの火蓋が切って落とされたのは10日(土曜日)。現地時間で14時ジャストに24時間耐久の決勝戦がスタートされた。長い戦いが始まった。

チームレスポンスが参戦したクラスは、使用できる燃料の、量の上限が300リットルに制限されている3クラス。クラス参戦車両は5台。全4クラスでのエントリーは合計54台となった。

我がチームのドライバーは全部で10人。ピットインの回数と給油時間を上手くコントロールして、一人で約2時間を走る計算だ。

スタートは、ドライバーがクルマまで走って乗り込む往年の「ルマン」方式をベースとした「変則ルマン」と呼ばれるスタイルで行われた。

これは、ドライバーはクルマに乗り込んでおき、チームスタッフがスタートの合図とともにレースカーの並ぶコース反対側へと走り、ボディにステッカーを貼り付け終わると同時にドライバーがエンジンを始動、スタートしてゆくという方式。K4-GPではスターティングスタッフに仮装が求められる。チームではリゾート気分の仮装をしたアロハ姿の藤井が走る。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 続きを読む

《藤井義昌》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る