ルマン「F1チームいつでも歓迎」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ルマン「F1チームいつでも歓迎」
ルマン「F1チームいつでも歓迎」 全 3 枚 拡大写真
このままでは分裂しかねないF1界。フェラーリを筆頭とするチーム側がF1から撤退した場合、転向する一つの選択肢となりそうなのが、ル・マン24時間耐久レース。

実際、フェラーリのルカ・モンテゼモーロ社長は先週末開催されたル・マン24時間を視察するためにサルテサーキットを訪れていた。これにはル・マン・シリーズを統括しているACO(フランス西部自動車連盟)のゼネラルマネージャーも大歓迎だ。

「エントラントが多いにこしたことはない。いつでも歓迎するよ。もし彼らが新たな案を提案するというなら、耳を傾けるつもりだ」とレミー・ブロワード氏。

フェラーリ、マクラーレン、BMW、ルノー、トヨタはすでにル・マン24時間レースへの参戦経験があるが…。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る