昭和ゴム、第三者割当増資の払い込みを完了…A.P.F.が第2位の株主に

自動車 ビジネス 企業動向

昭和ゴムは19日、第三者割当増資として発行する全株式についてA.P.F.ホールディングスが払い込み手続きが完了したと発表した。

昭和ゴムは、新株として500万株を発行、1株につき40円でA.P.F.が引き受けた。総額2億円。昭和ゴムでは、調達した資金は東南アジアでのゴム事業関連会社のM&A(吸収・合併)費用の一部に充当する予定。6月後半から7月に2億円規模のM&Aの実施を予定している。これが不成功に終わった場合でも、中期経営計画書に則り、別途の案件を進める予定。
 
A.P.F.は昭和ゴムに10.67%出資する第2位の株主となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る