来場者9000人、安全啓発キャンペーン…横浜ゴム

エコカー 燃費
来場者9000人、安全啓発キャンペーン…横浜ゴム
来場者9000人、安全啓発キャンペーン…横浜ゴム 全 2 枚 拡大写真

横浜ゴムは、8月8日から23日まで高速道路の主要サービスエリア8か所で「ヨコハマタイヤ安全啓発キャンペーン」を実施した。

【画像全2枚】

タイヤの安全性や定期点検の重要性を実感してもらうための特設テントには、全エリア合計で約9000人が来場し、「安全啓発うちわ」を約3万5000枚を配布した。

特設テントでは実験器具を使って空気圧不足やタイヤの摩耗による危険性を体験できるコーナーを設置した。来場者からは「タイヤ摩耗時などに起こる性能劣化が分かりやすく理解できた」、「定期点検の重要性を実感した」などの感想が聞かれたとしている。

また、タイヤへの興味を高めてもらうため、エコタイヤ「DNA」シリーズを中心に省燃費性能や安全性を高めた商品を展示した。同キャンペーンとあわせて19か所のサービスエリアで安全啓発ポスターを掲載した。

同社は、タイヤの点検不足や長期使用による劣化が走行時の危険性を高めることから、適正な使用や日常点検の重要性を伝えることがタイヤメーカーの使命であるとの考えから、ドライバーに安全性への意識向上を図る安全啓発キャンペーンを実施していくという。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る