フォースインディア、開幕戦入賞を達成

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
リウッツィ(フォースインディア)
リウッツィ(フォースインディア) 全 2 枚 拡大写真

入賞圏内が8位から10位へと広がった今シーズン。フォース・インディアがいち早くその恩恵を受け、目標だった開幕戦入賞をバーレーンGP(14日決勝)で達成した。

ビタントニオ・リウッツィが9位入賞を果たしたことで、チームオーナーのビジェイ・マラヤ氏も大喜び。

「最高のスタートだ。開幕戦でポイントを獲得できたことは大変喜ばしい出来事。われわれには充分なペースがあるし、常に入賞圏内を目標としてきているが、それでも実際に達成できたときの喜びは特別なものがある。トニオはトップチームにも劣らない素晴らしいレースを魅せてくれた」

「エイドリアン(スーティル/12位)は残念ながらポテンシャルを思う存分発揮することができず悔しい思いをしたことだろう。だがシーズンは長いし、彼にはハングリーさがある。その時が来るまでさほど時間はかからないだろう」とマラヤ氏は次戦以降にもポテンシャルを発揮することに期待感を示している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る