2010年上半期軽自動車販売台数ランキング…ワゴンR トップ、2位は僅差で タント

自動車 ビジネス 国内マーケット
ワゴンRスティングレー
ワゴンRスティングレー 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2010年上半期(1〜6月)の軽四輪車通称名別販売台数によると、スズキ『ワゴンR』が前年同期比5.0%減の10万6017台でトップとなった。

2位のダイハツ『タント』は同30.0%増の10万4530台で、ワゴンRと約1500台の僅差だった。3位はダイハツ『ムーヴ』で同31.4%減の6万9992台、4位がスズキ『アルト』の同38.9%増の6万2740台だった。

5位はダイハツ『ミラ』、6位がスズキ『パレット』で、1~6位までを全てスズキとダイハツの2強が占めた。

7位がホンダ『ライフ』、8位が日産『モコ』、9位が日産『ルークス』、10位がホンダ『ゼスト』だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る