米国新車販売、トヨタとホンダは6か月連続減…10月実績

自動車 ビジネス 海外マーケット
GMのシボレー・クルーズ
GMのシボレー・クルーズ 全 6 枚 拡大写真

民間調査会社のオートデータ社は1日、10月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は102万1313台。前年同月比は7.5%増と、5か月連続で前年実績を上回った。

画像:各社の米国主力車

米国ビッグ3では、首位のGMが18万6895台をセールス。前年同月比は1.8%増と5か月連続のプラスを維持した。シボレーブランドの小型セダン、『クルーズ』が183.2%増の1万4295台を販売。SUVの『エクイノックス』も、18.3%増の1万5108台を売り上げる。

2位のフォードモーターは、16万7502台を販売。前年同月比は6.2%増と、5か月連続のプラスとなった。SUVの『エスケープ』が、モデル末期ながら30.6%増の1万9046台と牽引。主力中型セダンの『フュージョン』は、4.2%増の1万8094台だった。

クライスラーグループは、3か月ぶりにトヨタに抜かれて、4位に後退。その販売台数は11万4512台で、前年同月比は27%増と19か月連続のプラスだ。大型ピックアップトラックの『ラム』が、21%増の2万1037台。クライスラーブランドでは、新型車の『200』が1万1205台を販売する。

日本メーカーのビッグ3では、3位に浮上したトヨタが13万4046台を販売。しかし、前年同月比は7.9%減と、6か月連続で前年実績を下回った。ベストセラー乗用車の『カムリ』が8.5%減の2万2043台、『カローラ』が9.5%減の1万6244台、『RAV4』が24.5%減の1万0680台と、主力3車が落ち込んだ。

日産を抜いて5位に上昇したホンダは、9万8333台を販売。前年同月比は0.5%減と、トヨタ同様、6か月連続のマイナスだ。主力車の中では、『アコード』(日本名:『インスパイア』)が9.4%増の2万2589台と回復。『シビック』は1.9%減の1万6173台と、回復まであと一歩。モデル末期の『CR‐V』は11.2%増の1万9326台と、2か月連続の前年実績超えだ。

6位の日産は、8万2346台。前年同月比は18%増と、5か月連続で増加した。主力の『アルティマ』が、15.1%増の2万1838台と牽引。小型SUVの『ローグ』も、13.2%増の1万0034台と支持を集める。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  2. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  3. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  4. スバル『BRZ』後継はトヨタ『セリカ』兄弟車に!? フル電動の可能性も
  5. アウディ初のハイブリッドスーパーカー『ヌヴォラーリ』発表、V8エンジン搭載で最高出力1000馬力超
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. インモールドコーティングコンソーシアム設立、型内塗装の国内普及めざす…武蔵塗料と岐阜多田精機
  3. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  4. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  5. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
ランキングをもっと見る