ランボルギーニ アヴェンタドール、早くもロードスター登場か

モータースポーツ/エンタメ 出版物
ランボルギーニ アヴェンタドールLP700-4
ランボルギーニ アヴェンタドールLP700-4 全 2 枚 拡大写真

イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニの最新作、『アヴェンタドールLP700-4』。同車に早くも、オープンボディの「ロードスター」が追加されるようだ。

これは10日、米国の自動車メディア、『TEAMSPEED.com』が報じたもの。同メディアがランボルギーニ関係者から得た情報として、「アヴェンタドールLP700-4に間もなくロードスターが追加される」と伝えたのだ。

アヴェンタドールLP700-4の先代モデル、『ムルシエラゴ』にもオープンボディのロードスターが存在。ただし、手動式のソフトトップは、取り付けが非常に困難なものだった。

同メディアは、アヴェンタドールLP700-4のロードスターのルーフに関して、「その形態は不明だが、少なくともムルシエラゴよりは使いやすいものになるだろう」とレポートしている。

同メディアでは、アヴェンタドールLP700-4ロードスターのCG画像も掲載。2012年3月に開催されるジュネーブモーターショー12で、ワールドプレミアされると見られる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る