コバライネンは次戦5グリッド降格

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写真先頭はコバライネン(ケーターハム)、続いてペトロフ(同。3月18日、F1オートスラリアGP決勝)
写真先頭はコバライネン(ケーターハム)、続いてペトロフ(同。3月18日、F1オートスラリアGP決勝) 全 2 枚 拡大写真

ケイターハムのヘイキ・コバライネンに対し、F1オーストラリアGPのセーフティーカー導入中の追い越しが問われ、今週末のマレーシアGPで5グリッド降格が決まった。ホームレースとなるマレーシアGPでは、Q2進出をもくろんでいたケイターハムだけに、開幕戦全滅のショックを倍加するような処分だ。

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ペナルティーの原因となった行為は、セーフティーカーライン手前で追い越しをしたこと。ちなみにセーフティーカー導入の原因を作ったのはチームメートのビタリー・ペトロフだった。

「次のレースのグリッドを削られてしまったよ。原因は、ピットレーンに入るときにベッテルより前に出てしまったからだ。とても細かい裁定だけど、僕のミスだよ」

ちなみに、コバライネンのマシンはこのピットでステアリングアームの緩みが見つかって、リタイアを決めている。

《編集部》

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