バトン「ムジェロテストは時間の無駄」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
F1開幕戦オーストラリアGP、ジェンソン・バトンが優勝
F1開幕戦オーストラリアGP、ジェンソン・バトンが優勝 全 2 枚 拡大写真

マクラーレンは当初、5月のF1ムジェロテストはゲイリー・パフェットとオリバー・ターベイというリザーブドライバーが担当すると発表していた。そもそも、このこと自体がここ数年では珍しい決定だった。

だが、バーレーンGPで8位という不本意な結果で終えたルイス・ハミルトンからムジェロテストに合流する可能性が示され、今度はジェンソン・バトンがテストに参加する意味はないと発言。シーズン途中の公式テストを前に小さな波紋が広がっている。

「時間の無駄だと思う。ムジェロなんてこれまでドライブしたこともないサーキットで走っても意味はないよ。大きなアップデートがあるわけでもなし、(レギュラードライバーが)わざわざ出かける意味がわからない。テストドライバーが特定のパーツで走行距離を重ねたり、極端な条件を試したりするというなら意味もあると思うが、僕たちが出かける必要はないと思うけどね」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る