【シドニーモーターショー12】レクサス、LF-LC の進化形を予告…ハイブリッドで500ps以上

自動車 ニューモデル 新型車
レクサスLF-LCの進化形、ハイブリッドクーペコンセプトの予告画像
レクサスLF-LCの進化形、ハイブリッドクーペコンセプトの予告画像 全 1 枚 拡大写真

レクサスが2012年1月、デトロイトモーターショー12で初公開したハイブリッドスポーツクーペコンセプトカー、『LF-LC』。同車の発展バージョンが、オーストラリアで披露されることが分かった。

これは8月27日、レクサスが発表したもの。10月にオーストラリアで開催されるシドニーモーターショー12において、『ハイブリッドクーペコンセプト』をワールドプレミアすると告げられたのだ。

レクサスはLF-LCの名前を出していないが、このハイブリッドクーペコンセプトについて、「デトロイトモーターショー12で披露したコンセプトカーの発展形」と表現。LF-LCの進化バージョンとなるのは確実だ。

レクサスは今回、このハイブリッドクーペコンセプトのスペックを初めて公表。ハイブリッドパワートレーンの最大出力は500ps以上で、駆動方式は4WDとなる。

なおレクサスは現時点で、このハイブリッドクーペコンセプトのティーザーイメージを1点、公開している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. ホンダ『オデッセイ』専用コンソールボックス「オデュッセイヤ」発売、高級感と機能性のプレミアム仕様
  4. BMW、ケージ構造でヘルメット不要の電動スクーター『ビジョンCE』発表へ…IAAモビリティ2025
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る