シンガポール、EUとのFTA交渉合意

エマージング・マーケット 東南アジア

【シンガポール】シンガポールと欧州連合(EU)は16日、自由貿易協定(FTA)の締結交渉が合意に達したと発表した。

 17日のシンガポール各紙によると、EUはFTA発効と同時にシンガポールから輸入される貨物の80%、5年以内に全ての貨物の関税を撤廃する。シンガポールからの輸出品目では電子製品、医薬品、化学製品、加工食品などが恩恵を受けそうだ。このほか、双方はサービス市場の開放拡大でも合意した。

 双方は2010年3月の交渉を開始した。EUが東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国とFTAを結ぶのはシンガポールが初めて。

《編集部》

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