電力需要の伸び率、今年は4.5%の見込み ETPが後押し=ホワンDBS マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア

調査会社のホワンDBS ビッカーズ・リサーチは、今年の電力需要の伸びが前年の4.3%から4.5%に加速すると見込んでいる。

首都圏における大量高速輸送(MRT)システム、イスカンダル・マレーシア、ジョホール州のペンゲランの総合石油コンプレックスなどの経済改革プログラム(ETP)のプロジェクトにより、セメントや鉄鋼産業などからの需要増加が見込まれるという。

2012年の電力供給予備率は、前年の41%から37%に減少した。

伊藤 祐介

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