緑茶のイチタン、年内のタイ証取上場目指す

エマージング・マーケット 東南アジア

【タイ】飲料・外食のイチタンは今年第4四半期までにタイ証券取引所(SET)に上場する計画だ。中国の薬草成分を配合した緑茶飲料「イエンイエン」など新製品の投入で、通年の売上高は45億バーツを目指す。昨年は35億バーツだった。

 「イエンイエン」は400ミリリットル入りPETボトルで、販売価格は15バーツ。2月21日、タイ国内のコンビニエンスストア、ディスカウントストアなどで発売する。通年で売り上げ7億バーツを目指す。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
  6. 「小さなハヤブサ」と「小さなYZF-R1」が宿っている…同じ250ccスポーツでも全く違う!? スズキ『GSX250R』とヤマハ『YZF-R25』を乗り比べてみた
  7. フィアット デュカトのキャンピングカー「ダヴィンチ」、トイファクトリー30周年記念車は30台限り…1562万円から
  8. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
  9. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  10. 17年落ちクロスロードが“現代車”に化けた! 1年試して効いたアフターパーツ3選
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る